中小企業新事業活動促進法は、平成17年4月に公布施行された法律です。
利用者にとってわかりやすい施策体系にするため、①中小企業経営革新支援法、②中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法、③新事業創出促進法、3つの法律を整理統合するとともに、施策体系の骨太化を図って、中小企業の新たな事業活動の促進を柱としてつくられた法律です。
この法律では、中小企業の新たな事業活動を促進するため、「創業」、「経営革新」、「新連携」の取り組みを支援するとともに、これらの新たな事業活動の促進に資する事業環境基盤の充実を図るために、政府系金融機関の低利融資制度などの様々な支援を規定しています。
現在までに、全国570万事業所の内約32,000件で承認されました。中小企業新事業活動促進法の承認を得ることは企業イメージのアップと信用の向上にもつながります。ビジネス支援センターでは、審査のポイントを踏まえ申請書類の作成から承認までをバックアップいたします。